全国各地で人気の、スイーツや総菜などが集う催しが八戸市で始まり、話題の味を買い求める人でにぎわいました。

さくら野百貨店八戸店で始まった「日本の名品・名産展」には話題のスイーツや総菜などを販売する全国の26店が軒を連ねています。

こちらは初出店の大阪「粉もん屋こんぷとん」の広島お好み焼きです。鰹だしの生地に、蒸し焼きにしたキャベツの甘みと甘辛いソースが特徴です。

また北海道の「道の駅なかがわ」はステーキ弁当を出品。赤身の牛ステーキと猿払産のホタテが一度に堪能できます。

このほか香川の「松風庵かねすえ」のたっぷりときな粉がのった「わらび餅」などスイーツも人気を集めていて訪れた人たちがお目当ての品を買い求めていました。

「日本の名品・名産展」は3月25日まで開かれています。