大雪は形を変えれば観光資源になります。青森県弘前市では、2月7日に開幕する「弘前城雪燈籠まつり」に向けた雪像づくりが本格的に始まっています。

大型のダンプカーが朝から次々と運んでいるのは雪像に使われる雪です。まつり会場の弘前公園では、自衛隊員による雪像づくりが本格化しています。

四の丸に作られる2025年の大雪像の題材「弘前駅初代駅舎」のため、14日と15日の2日間でダンプカー128台分の雪を会場に集めます。この雪をロータリー除雪車で吹き飛ばして集め、隊員たちがスコップで細かくして踏み固める作業を繰り返し、約7mの雪像の原型をつくります。

陸上自衛隊弘前駐屯地 協力隊 柴田満 作業隊長
「今年は雪がたくさん降って、きれいな雪もあるということで、きれいな雪像を市民・観光客の方々に見ていただきたいなと思って頑張っております」

大雪像づくりは、雪を固める作業が順調に進むと来週からは削り出し作業が始まります。