青森県内は、強い冬型の気圧配置の影響で津軽で記録的な積雪となりました。鉄道の運休が相次ぎ、1万人以上に影響がでました。

23日朝の青森市です。一晩で20cmほどのまとまった雪がふり、市民が雪かきに追われました。

青森市民は
「きのうから降り続いているので、2回~3回雪かきをしています」

津軽には一時「大雪警報」が出され、各地の積雪も記録的な数字に。
平川市碇ケ関の85cm、弘前の82cmは、いずれも12月の観測史上最大となりました。

この大雪で交通に影響がでました。黒石市で大型車のスタックに起因して100台以上の車が滞留したのをはじめ、各地で渋滞が発生しました。

また、JRは23日午後5時半現在で82本が運休し、1万人に影響が。弘南鉄道も運休が相次ぎました(23日午後5時半現在で弘南線・大鰐線で計40本)。

須崎蓮 記者
「午前10時半の青森駅です。JR奥羽本線が雪の影響で運転見合わせとなり、弘前方面へ向かう利用客は足止めとなっています」

弘前市の大学に通う学生は
「困ります。きょうテストがあったんですけれども、再テストがあったらうれしい。一旦家に帰って様子見です」

東京からの観光客は
「いまから大鰐温泉に行く。ここから先どうしようかな…」

24日正午までの24時間に予想される降雪量は、多い所で平地で最大20cm、山沿いで30cmとなっています。

津軽では、引き続き大雪による交通障害などに注意が必要です。