うま味調味料を活用して「おいしく減塩」された郷土料理のレシピを競うコンテストで、三戸郡(青森県)の「ひっつみ汁」が優勝しました。

コンテストは、郷土料理をおしいく減塩して継承していこうと、日本うま味調味料協会が行っています。

9回目となった2024年は全国から109件の応募があり、審査の結果、神奈川県の特別養護老人ホームのチームが考案した三戸郡の郷土料理「ひっつみ汁」が優勝しました。

伝統のカツオ出汁を使いつつ、コンブ出汁をうま味調味料に置き換えた結果、減塩率は63%になったということです。

レシピは、93歳になる青森県出身の施設利用者の体験談と文献をもとに試行錯誤を重ねたもので、調理方法を簡単にしたことも評価されました。

コンテストで青森県の郷土料理が優勝するのは、今回が初めてです。