東京商工リサーチの25日の発表によりますと、青森県つがる市の(株)丸工建設は、2024年7月20日までに事業を停止。破産申請の準備に入ったということです。
負債総額は約9500万円で(2023年3学期末時点)ですが、その後変動している可能性があるとしています。
(株)丸工建設は、1981年1月に現代表・工藤勝博氏が土木工事を主体に創業。1991年7月に法人化を果たしました。当初は、青森県五所川原市及び西津軽郡の建設業者からの下請工事中心に2000万円前後の完工高にて推移していましたが、その後は管工事、とび・土木工事などにも着手して事業の拡大に努め、ピークとなる2004年3月期には約2億6000万円の完工高を計上するに至ったということです。
しかし、以降は公共工事の執行予算削減や同業他社との競争激化などから減収基調を辿り、利益面も低調を余儀なくされ、これにより運転資金としての借入負担も増加。2023年3月期は完工高が約1億900万円まで落ち込み、約100万円の赤字を計上したということです。
以後も先行き好転する兆しは乏しく、資金繰りもひっ迫する中で、ついに事業継続を断念して、今回の措置に至ったとしています。












