ライスボールの実土里さんが青森県内のフレッシュな新情報をどこよりも早くお届けする「シン・アオモリ」。今回は青森市にオープンした、とにかく“味”にこだわる食堂をご紹介します。店名に“味”という言葉を入れるほど味にこだわっているというこちらのお店。メインで提供している焼肉には、店自慢の自家製タレを使用しています。

青森市橋本に4月8日オープンした「味の王家亭」。店内は落ち着いたゆったり空間。リンゴ箱をモチーフにした椅子が目を引くテーブル席の他、カウンター席などがあります。
こだわりのタレは全て自家製で、オーダーが入ってからタレを肉にもみ込んでお客様に提供しています。

味の王家亭 岩谷純麗さん
「私が就職を機に青森を離れてから10年以上が経つんですけれども、青森を離れてから、青森には美味しいものがたくさんあると感じる機会が多くなりました。今は岡山県に住んでいるんですが、青森の美味しいものを再発見できる場所を作りたいなと思ってオープンすることを決めました」

実土里さん
青森愛がビシバシビシバシ伝わってきます。こだわりの詰まったお料理、いただいちゃってもいいですか」