口数少ない少年がボクシングで2度の優勝!夢は消防士!
はまこさんの幼少期は、あまりしゃべらない控えめな子どもだった。

はまこ さん
「2人兄弟なんすけど、兄貴にずっとついて歩くようなものすごい控えめな感じだったんですよね」
テラこ さん
「今は私にくっついてまわっています。別れた女房にくっついてまわっています。変わらないですね、本質はね」
中学校は相撲部。その理由は?
はまこ さん
「不良グループみたいなのにちょっと入っていたんですよ」
テラこ さん
「あんたが不良に?体調“不良”とかじゃなくて?」
不良仲間との約束を破っていじめられていたことで、部員の少ない相撲部へ逃げ込んだ。それを見ていた兄の友人にボクシングをすすめられる。

はまこ さん
「僕がいじめられてたのを見かねてか、『お前ボクシングやれよ』って言ってきて、それで高校でボクシングを始めて、すぐに青森県のチャンピオンになった。2回優勝しています」
夢は消防士になることだったが…