青森県むつ市で、加工用のジャガイモの生産に向けた取り組みが始まり、関係者が種芋の植え付けを行いました。
むつ市の農場では24日、山本知也市長や生産者などがオホーツクチップという品種の種芋を植え付けました。
冷涼な気候のむつ市は、加工用のジャガイモの生産に適しているとされ、今シーズンは5軒の農家で合わせて30トンが生産される見込みです。
市によりますと、生産されたジャガイモは、栃木県の青果取り扱い業者「菜匠」がすべて買い取ることになっていて、市と菜匠では、今後、作付面積を拡大させ、生産量300トンを目指します。
青果取り扱い業者「菜匠」 尾村敦司社長
「ジャガイモは無駄に大きくなっても巣が空いたり(空洞ができたり)すると腐れが発生するが、その点はむつ市の土壌と気候は防げるのではないかと思っている」
むつ市 山本知也市長
「下北でできる農業を尾村社長から教えていただいて、まだまだチャレンジしていく『むつ市』だというところをみせられたらいいなと思います」
植え付けられたジャガイモは、2024年8月ごろに収穫され、「菜匠」のグループ会社でポテトチップスに加工して全国のスーパーなどで販売されるということです。












