青森県むつ市で建設が進められている大規模トマト工場を活用して、脱炭素社会を目指すGX=グリーントランスフォーメーションを推進しようと、市と事業者など3者が連携協定を結びました。

24日は締結式が行われ、むつ市と、トマト栽培を行う「寅福プラント」それに、下北地方森林組合の3者が協定書に署名をしました。

締結によって、トマトの温室栽培に必要な熱源を、むつ市の市有林から供給される木材を活用することで農林業の振興と脱炭素化を加速させ、GX=グリーントランスフォーメーションを進めるとしています。

寅福プラント 加藤夢人社長
「同じベクトルを皆さんで向いて進むということで非常に早いスピード感で出来るというのがあります」

むつ市 山本知也市長
「むつ市も8割森林に囲まれていますので、むつ市が先進的にカーボンマイナス・GXに取り組めるということは、全国のモデルとなれるような事業にしてきたい」

寅福プラントがトマトの温室栽培を行う工場の建設工事は、4月中にも終わる予定で5月の稼働が見込まれています。