熱中症を予防する行動の徹底を求める新しい情報、『熱中症「特別」警戒アラート』の運用が24日から始まりました。

「熱中症特別警戒アラート」は、国内で過去に例のない危険な暑さが予想される場合に環境省から発表されます。

これまでの「警戒アラート」よりも、さらに強く熱中症を予防する行動の徹底が呼びかけられます。

環境省によりますと、主に湿度や日射・ふく射など周辺の熱環境、それに気温の3つを取り入れた「暑さ指数」が、県内のすべての観測点で35以上と予想される場合に、環境省が前日の午後2時をめどに緊急の記者会見を開いて発表する予定です。

青森地方気象台によりますと、県内では2023年、熱中症警戒アラートが16回出されていますが、過去に特別警戒アラートの基準に達したことはないということです。

特別警戒アラートは、高齢者や乳幼児など熱中症にかかりやすい人などにエアコン等により涼しい環境で過ごせているか確認を求めます。

また、校長や経営者、イベントの主催者などは、すべての人が熱中症対策を徹底できているか確認し、徹底できていない場合は運動やイベントの中止、延期、変更を判断することも呼びかけられます。