山菜採りや登山のシーズンを迎える前に、青森県鰺ヶ沢町で遭難防止やクマへの警戒を呼びかける看板が設置されました。
鰺ヶ沢警察署と山岳遭難防止対策協議会は例年、5月中旬に遭難防止とクマへの警戒を呼びかける看板を設置していましたが、2024年は雪解けが早く半月前倒しで24日、行いました。
看板が設置されたのは岩木山や白神山地への登山道など5か所で、遭難して道が分からなくなった時に備えて、方位磁石や携帯電話を持つことなどが記されています。
鰺ケ沢警察署 宮川也明署長
「入山する人は、身内や家族に行先や帰宅時間を告げ、携帯電話を持ち天気予報を確認して、早めの下山を心がけて欲しい。クマの(出没)ではクマ除けの鈴や、クマ撃退スプレーなどを所持して山に入って欲しい」
鰺ケ沢警察署管内では2023年、6件の山岳遭難が発生し、いまだ1人が行方がわからなくなっているほか、クマによる人被害が3件発生してしています。
鰺ケ沢警察署では、パトロールや広報活動をして山岳遭難の防止に務めるとしています。












