4月3日の「台湾東部沖地震」で被害を受けた現地の姉妹校を支援しようと、青森県八戸市の私立高校の生徒が校内で募金を呼びかけました。
「募金お願いします!」募金活動をしたのは、聖ウルスラ学院高校です。23日は校内で台湾の姉妹校・海星高級中学への支援を呼びかけました。
聖ウルスラ学院では2023年12月、中学と高校の生徒、計23人が海星高級中学を訪問し授業やホームステイで交流を深めました。
その縁でできたSNSのトークルームに4月3日、現地の生徒から地震の画像が届き、被害の大きさを知ったということです。
聖ウルスラ学院高校2年 岩花 奏さん
「私自身、岩手県出身で東日本大震災で被災しているので、被害があったのもすごく悲しかった。でもみんなが無事だと知ったので安堵した」
地震から1週間後に生徒が提案し、姉妹校へ向けた募金活動が始まりました。
先週末には手作りのポスターを掲げながら、駅やショッピングモールで市民に募金を呼びかけ、これまで約55万円の善意が集まったということです。
聖ウルスラ学院高校2年 川村雪乃さん
「12月に台湾研修に行ったときに、すごく温かく受け入れてくださったので、今度は私たちが、その恩返しを少しでもできたらいいなという気持ちで活動しています。みなさんいま、すごく不安な気持ちで過ごしていると思うので、その気持ちが少しでもよくなってほしい。安心してほしい」
集まった募金は、海星高級中学の校舎の修復などに充てて欲しいとしています。












