トレーナーとしての第二の人生

大変な時期に、所属の格闘技選手を守ってくれたジムのオーナーやトレーナーのため、最後の試合は力を振り絞り挑んだ。

石橋
「それまでは自分が上に行くためにというのがあったんですけど、周りへの恩返しの想いが強かったと思います」

トレーナーとしての第二の人生で、お世話になった人たちへの恩義に報いる。

石橋
「僕より強い選手を育てて、僕より大きい舞台で活躍できる選手を、このジムから出したいですね」

石橋「青森の皆さん、明るく楽しく、激しく頑張っていきましょう」

石橋の挑戦は続く。