受刑者の約2人に1人が再び罪を犯して入所… 

青森明の星中学・高等学校 笹木正信校長
「非常に生徒も感謝していて、刑務所の受刑者たちが丹精込めて修繕してくれたものを使わせていただいているという感謝の気持ちをもって今まで以上に自分の夢に向かって勉強に励むような生徒がいると思います」

青森刑務所の受刑者が再度刑務所に入所する「再入者率」は、全国平均より低いものの、2018年から2022年までの過去5年で、受刑者の約2人に1人が再び罪を犯して、入所してしまうということです。

青森刑務所 三浦智博所長
「この社会貢献作業を通じて、自分は刑務所の中にいるけど、これから出ても社会の役に立っているんだということで感じてもらえば一番うれしい」

青森刑務所では、こうした修繕活動などを通して受刑者と社会のかかわりを図り、社会復帰につなげていきたいとしています。