漫画家の倉田真由美さんが、14日に自身のSNSを更新。ステージ4の「すい臓がん」を公表している、夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんの現状について綴りました。

倉田さんは「ほんの数日前にできていたことができなくなる。今月に入ってから、夫の変化の速度は想像を絶するものです。」と、自身と夫の闘病に関する記事と共に投稿しました。

倉田さんは、10日にもSNSで「身体の変化や、日々の積み重ねは気持ちを変えていきます。元気な時に想像していた通りにはならないものです。」「1ヶ月前、こんなに食べられていたんだ…と、驚くほど、今は少食になってしまいました。」と、明かしていました。

2023年の11月、倉田さんはSNSの投稿で「 夫、『がん治療しなければ早くて半年、どんなに長くても一年』と言われたのが昨年6月、がん治療しないままそろそろ一年半経つけど今日も電車で会社行ってます。」と、夫・叶井さんの現状について報告していました。

【担当:芸能情報ステーション】