自民党の二階元幹事長が代表を務める政治団体が3年間でおよそ3500万円を書籍代として支出していた問題で、二階氏側が購入した書籍などについて明らかにしました。
二階元幹事長をめぐっては、政治資金収支報告書を訂正した際、3年間でおよそ3500万円分の書籍を購入していたことが分かり、野党側がその使いみちについて疑問視していました。
これについて二階氏の事務所は先ほど、コメントを発表しました。
▼二階氏の政治活動を紹介する書籍について、出版社側から最低買い取り数量を提案され購入したものや、▼与野党の政治家などから紹介され、まとめて購入した書籍だったなどと明らかにしました。
具体的には、▼1冊2090円の「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」を5000冊、▼1冊1650円の大下英治氏の「小池百合子の大義と共感」を3000冊、▼1冊1200円の森田実氏の「二階俊博幹事長論」を300冊などの購入にあてられたとしていて、それぞれの領収書も公開しました。
購入した書籍は政策を進める関係者などに配布し、広報に努めているとしています。
また、出版記念会を開催し、配布することも予定していましたが、新型コロナウイルス感染予防の観点から開催に至らなかったとしています。
二階氏の事務所は「今回、記載漏れにより、ご心配と不信感を与えてしまったことを深くお詫び申し上げます。今後、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









