日経平均株価が史上最高値まで1000円とあと少しとなる中、新NISAの口座登録が増えるなど投資への関心が高まっています。ただ、そのおカネの多くは、国内ではなく海外に向かっています。
みずほ銀行の担当者
「インデックスファンドは初心者にも始めやすいものになっています」
きのう、「NISAの日」にちなみ行われたセミナー。参加した女性の関心は…
参加者
「NISAに入れた方が税金もかからないし、増える力もこっちの方があるのかな」
NISAは株式や投資信託などで得た利益にかかる、およそ20%分の税金が非課税になる制度。株価が史上最高値に迫る中、新NISAを始める人も増えています。
気になるのは、その投資先ですが…
参加者
「話を聞くと、外国(株)の方が良いとなっている」
海外株に対する高い関心。
みずほ銀行 平田葉奈子さん
「分散投資というか、全世界が入っていることも関心持っている方は多いですね」
新NISAが始まった先月、日本株に投資する商品に流れ込んだのは1300億円ほど…。一方で、海外株式に投資する商品には、なんと、その8倍にあたるおよそ1兆500億円。
なかでも、最も多かったのが…
アメリカ株をはじめとする海外株式で運用する投資信託「全世界株式(オール・カントリー)」いわゆる「オルカン」。日本人投資家の資金の多くは、海外の株式に向かっているのです。ただ、これが「新たな円安要因」との指摘も。
NISAによって最大で年間3兆9000億円の資金が海外に出て行くことで、2027年にかけて最大6円弱、ドルに対して円を押し下げるとの試算もあります。
きょう、為替市場では1ドル=150円台後半まで円安が進みました。拡大する個人の投資マネーが為替市場でも存在感を増しています。
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