介護の仕事に関心を持ってもらおうと14日盛岡市の小学校で出前授業が行われ、児童が高齢者の疑似体験などを通じて、介護職への理解を深めました。
アイマスクをして、目の不自由な状態で歩いたり、それを補助したりする体験をしたのは盛岡市立高松小学校の子どもたちです。
この出前授業は、市が昨年度から行っているもので、盛岡市の介護施設「特別養護老人ホームなのりの杜」の職員5人が講師として招かれました。
参加した4年生の児童65人は、アイマスクや車いすを使って、体の不自由な高齢者や介護する人の大変さを体感していました。
(児童)
「障害者の気持ちになって実際に体験できたし、福祉の大変さも分かったのでよかったです」
この取り組みの背景には介護職の人材不足があります。市によりますと、核家族世帯の割合が高いため、若い世代が高齢者と接する機会が減り、介護への理解が進んでいないということです。
(盛岡市介護保険課 佐藤幸伸課長補佐)
「介護の人材が不足しているということがありまして、介護の仕事を小学生、中学生、高校生にわたって身近に感じていただければと思います」
市はこのような授業を通して、介護職を将来の職業選択肢の一つとして考えてもらいたいとしています。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









