経団連の十倉会長は、結婚した後も夫婦がそれぞれの姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓制度」を導入すべきだという考えを示しました。
経団連 十倉雅和会長
「私自身は選択的夫婦別姓制度やるべきだと思っています。なぜこんなに長い間、棚ざらしになっているのかわかりません。世界で日本だけだと聞いています」
十倉会長はこのように述べて、選択的夫婦別姓制度を導入すべきだという考えを示しました。
夫婦同姓の義務づけによりビジネス上で起こっている問題の具体的な例として、▼一般に、結婚後の女性が旧姓を通称として仕事をする場合、海外での仕事でパスポートの名前が異なり支障が出たりすることや、▼研究論文において、名字の変更で継続的なキャリアに影響したりすることなどを指摘。
そのうえで、政府に対して「女性の働き方をサポートする一丁目一番地として、ぜひやっていただいきたい」と求めています。
法務省では夫婦同姓を法律で義務づけているのは世界では日本のみとしていて、経団連は今後、選択的夫婦別姓制度の導入に向けた提言をまとめ、政府に提出する方針です。
注目の記事
【画期的】異国の地で息子が過労自死…「元気だった息子を返して。二度と犠牲者を出さない決意を社会に示して」再発防止を希求した遺族の闘い 企業と共同で「海外派遣者健康管理マニュアル」を策定

“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

「もや」と「霧」の違いとは?気象の世界では明確な定義が!

【独自】殺人犯に向き合う刑務官 新たな刑罰「拘禁刑」の最前線にカメラが潜入 「2人に1人が再犯」の現実を変えられるか(山形刑務所)

【これが詐欺の実態】「100パーセント損失の心配なし」「あなたに逮捕状」 特殊詐欺が拡大 熊本









