女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは13日、3月にウズベキスタンで開催されるAFC U-20女子アジアカップの日本代表(20歳以下)にMF白沢百合恵選手(19)が選ばれたと発表しました。

白沢選手は新潟市出身で、club F3からアルビレックス新潟レディース U-15、U-18を経て、トップチームでプレーしています。今季はWEリーグ杯4試合、WEリーグ7試合に出場し、主にサイドバックとして活躍しています。

MF白沢百合恵選手(画像提供:アルビレックス新潟レディース)

白沢選手はクラブを通じて、コメントを発表しました。(一部抜粋)

「代表メンバーの 1 人として、アジアの舞台で戦える機会をいただけたことに対する感謝の気持ちと、楽しみな気持ちでいっぱいです。チームの目標である、ワールドカップ出場権獲得とその先のアジアチャンピオンに向けて、自分にできることを
責任をもって取り組み、精一杯頑張りたいと思います」

なお白沢選手の代表招集期間は2月19日から3月18日までの1か月間だということです。