青森県青森市で行われていた全国高校カーリング選手権で県勢中心の男子の青森・長野合同チームが見事優勝を果たしました。

男子決勝はメンバー5人中4人が県勢選手で、予選リーグ1位の青森・長野合同と長野県の軽井沢高校が対戦しました。「青森・長野合同」は序盤から主導権を握り、試合を優位に進めます。

一時は1点差にまで詰め寄られる場面もありましたが、6対4で見事、優勝を果たしました。


※青森・長野合同佐藤航英選手(青森東2年)
「今はとてもうれしくて、前回自分と阿部(青森中央3年)が出て準優勝だったので今年こそ絶対優勝するという気持ちでやっていたので優勝できてとてもほっとしている」

一方、女子は県勢2人が入る「広島・青森・岩手合同」が、決勝に進出しましたが、北海道選抜に敗れ、準優勝となりました。