宮城県川崎町のみちのく杜の湖畔公園で、来場者数が1900万人に到達し、記念のセレモニーが行われました。
川崎町のみちのく杜の湖畔公園では19日午前、開園からの来場者数が1900万人に到達しました。
節目の来場者となった仙台市太白区の佐藤雄三さんとその家族には、内田利幸センター長から記念品などが贈られました。
1900万人目来場者・佐藤雄三さん:
「とてもうれしいです。また遊びに来たいと思います。これからも長く楽しめる場所であってほしいなと思います」
妻・留美さん:
「偶然来たんですけど、とてもラッキーでした」
国営みちのく杜の湖畔公園は、1989年8月に開園。来場者は、年間▼70万人ほどでしたが、コロナの感染が拡大し始めた2020年、半分に減少。現在は、コロナ前の7割まで回復しているということです。
公園では、次の節目になる▼2000万人は、「2024年春に達成できる」と見込んでいます。
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