甲府市の朝日町ガードについて、市は2023年度中にも周辺の拡幅工事に着手する予定でしたが、工事の準備に時間がかかり、2023年度中の着工は難しい状況だと明らかにしました。

JR甲府駅の西側にある甲府市朝日の朝日町ガードとガードをくぐる県道は、道幅を広げる工事が計画されています。

区間は朝日町ガードの南北約120mで、ガード下の道幅は現在の7.5mから12mと1.6倍になります。

市によりますと、早ければ2023年度中にもJR東日本によるガードの軌道工事が始まる予定でしたが、施工方法の検討などに時間がかかり、2023年度中の着工は難しい状況だと明らかにしました。

要因として市は、線路にある施設や電車の運行ダイヤなど調整が必要な事項が多岐にわたっていることなどをあげています。

工事全体のスケジュールは2024年6月をめどにまとまる見通しで、住民への説明を経て着手するということです。

なお軌道工事は2、3年かかる見込みで、その後周辺を通行止めにしてガードと道路を整備するということですが、これには7年ほどかかる見通しで、完成の時期は未定だとしています。














