講談社のアフタヌーン編集部がSNSを更新。「令和6年能登半島地震」への支援として、石川県出身の少女が主人公の人気コミック『スキップとローファー』の作者・高松美咲さんと話し合い「石川県の義援金口座に1,000万円を寄付」することを公表しました。
また、3/22発売の『スキップとローファー』10巻では、主人公・岩倉美津未(みつみ)の「故郷のモデルとなった石川県珠洲市の風景を描いたイラストを含む、ポストカード4枚が封入された能登半島地震応援版を同時刊行。こちらの利益が1,000万円を超えた場合その分も後日寄付いたします。」と、しています。
作者の高松美咲さんは自身のSNSを更新し「能登半島地震から、1か月が経ちました。一体自分たちに何ができるのか、チーム『スキップとローファー』のみんなで考えています。決して十分な支援ではありませんが、アフタヌーン編集部、アニメ製作委員会から、私たちなりのアクションを順次発表していきます。」と、その思いを明かしています。
画像提供:高松美咲さん スキップとローファー SNSより引用
【担当:芸能情報ステーション】














