沖縄の食文化の発展を目指し、料理人が腕を競う大会の出場者の募集が行われています。

この大会「シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ」は、県調理師会が沖縄の食文化の更なる発展を目指して開催するもので、去年に続いて2回目となります。
大会はゴーヤーやアグー、イラブチャーなど県産の食材を使い、和・洋・中などのジャンルを問わずにレシピや調理の腕を競うもので、審査は県内のホテルの料理長や食品アドバイザーなどが務めます。
実行委員会は、大会を通じて沖縄の未来を担う料理人の育成を目指すとともに、沖縄の食文化を国内外に広めていきたいとしています。

応募は来月15日まで、大会の公式ホームページで受け付けています。