日本航空山陰支店 山下雅史 アシスタントマネジャー
「モバイルバッテリーは、何らかの衝撃などで、発火・発熱する可能性がある。特に貨物室だと、誰も人の目が届かないので、発見が遅れて、飛行中に発火ということも考えられるので、必ず自身で管理していただく」

では、モバイルバッテリーの廃棄の仕方は?

松江環境整備事業協同組合 田中美恵子 理事長
「モバイルバッテリーは、販売店に返すのが一番良いです」

モバイルバッテリーには、リチウムなどの希少な資源が多く含まれることから、リサイクルが進められています。

私たちの生活に欠かせない充電式電池。ルールを守って使うことが必要です。