砺波市で収穫のピークを迎えた「ふく福すいか」の直売所が、18日リニューアルオープンしました。
砺波市せんだん山地域では、特産化を目指している「ふく福すいか」の販売が始まり、この日もオープン初日にあわせて買い求める人でにぎわいました。
「ふく福すいか」は粘土質の土壌で育ち、みずみずしいのが特徴で「ふく福柿(がき)」を生産する「ふく福柿出荷組合」が去年から直売しています。
ことしは直売所をリニューアルオープンし、新たに「ふく福すいか」を煮詰めてシロップにした特製かき氷の販売を始めました。リコピンが豊富でトマトのような風味が特徴です。
ふく福柿出荷組合組合長 宮木武司さん:
「この暑い時期に水分いっぱい含んだスイカを食べて体に染み渡るようなすいかになっています。暑い夏を乗り切っていただきたいと思います」
「ふく福すいか」は、8月中旬頃まで販売されます。
注目の記事
高市政権の物価高対策に野党から不満の声 与党は“物価高対策”を提言「重点支援地方交付金」とは【Nスタ解説】

【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









