Snow Manの目黒蓮さんが第45回ヨコハマ映画祭表彰式に登場し、映画「月の満ち欠け」と主演をつとめた映画「わたしの幸せな結婚」で最優秀新人賞を受賞しました。

目黒さんが登場して”どうも、目黒蓮です”と一言挨拶すると、会場からはあふれんばかりの大きな拍手が巻き起こりました。目黒さんは”「わたしの幸せな結婚」と「月の満ち欠け」は、自分がこれからどういう方向に向かいたいのか、向かうべきなのか定まった作品。(受賞できて)本当にうれしいです”と、喜びを語りました。

目黒さんは受賞が決まって「ヨコハマ映画祭」についてたくさん調べたそうで”愛あるヨコハマ映画祭に参加できて本当にうれしく思います”と、話し”(表彰式に)参加する日がすごく楽しみになって、今日来れてよかったです”と笑顔を見せました。

映画「わたしの幸せな結婚」は目黒さんにとって初の単独主演作品。撮影で目黒さんは”(演じた久堂清霞は)美しく演じないといけないと最初は思っていたけど、塚原監督に出会ってリアルの大切さを教えていただいて、「お芝居って綺麗である必要ないよ」って教えていただいた。僕の役者人生で大きな学びだった”と、感慨深げに語りました。
【担当:芸能情報ステーション】