仮設住宅として使えるトレーラーハウス10台が長野県から石川県の志賀町に到着しました。

きょう未明、長野県から石川県志賀町に到着した10台のトレーラーハウス。仮設住宅として使用するため石川県が日本RV・トレーラーハウス協会に要請したものです、広さは37平米あり、断熱性や防音性にも優れているということです。

すでに第一陣として10台が到着していてきょうであわせて20台となりました。

日本RV・トレーラーハウス協会 原田英世理事
「一日も早く少しでも早く、普通の生活に戻れるようにすることがいちばん大事なことだと思うので」

このあと水道などを整え、早ければ今月下旬ごろ入居が可能になる見込みです。