警察庁は去年長野県で4人が猟銃で殺害された事件などを受け、現在召集されている通常国会で銃刀法の改正を目指しています。これによりハーフライフルも通常のライフルと同様に散弾銃を10年所持した人しか持てなくなる見込みです。
(ハンター 兼沢幸男さん)
「散弾銃だと射程距離が50メートル、ハーフライフルだと150メートルになってくるので3倍の距離は大きい」
近年、県内ではシカによる農作物への被害が深刻で、有害駆除の役割が大きくなる中、兼沢さんは規制の強化によって新たなハンターの成り手がいなくなることを懸念しています。
(ハンター 兼沢幸男さん)
「散弾銃しか持てなくて捕獲できないために自分では力になれないと辞めてしまうのが想像できる」
「10年経たないとライフルを所持できない人たちもしっかりと有害駆除できるような体制を考えていただ」
県内ではシカだけではなく、イノシシによる被害も増えていて、狩猟の現場では規制強化の行方を注視しています。
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