ホークス春のキャンプが1日、宮崎市と福岡県筑後市でスタートしました。宮崎はあいにくの雨となったものの、先発転向の大津選手が小久保監督に猛アピールです。
◆ハードトレーニングに悲鳴
小久保裕紀監督「おはようございます」
ついにキャンプインを迎えた小久保ホークス。初日の1日は雨予報のため、室内での練習となりました。選手たちをハードなトレーニングがいきなり待ち受けます。
バイクトレーニングを終えて倒れ込んだ柳田悠岐選手「うぜー! この練習考えたヤツうぜー!」
◆2年目大津投手「いつでも行ける状態に」
新戦力も存在感を見せます。重いボールを投げる練習で、新加入のウォーカー選手が段違いのパワーを披露します。状態の良さを見せたのは、今季から先発に転向するプロ2年目の大津投手。小久保監督や倉野コーチが見守る中多彩な球種を47球投げ込んでいました。
大津亮介投手「仕上がりはいつでも行ける状態にしているので、あとはケガなくゆっくりいきたい」
◆小久保監督「自分で考える時間を長めに」
午後はB組の練習が行われ、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手は室内で体を動かしていました。ホークス春のキャンプは2月29日まで行われ、開幕1軍をかけた熾烈なサバイバルが繰り広げられます。
周東佑京選手「責任感をもって今日のスタートからやらないと行けないと思っていましたし、それをキャンプだけでなく1年間続けて行けたらいいと思います」
小久保裕紀監督「自分で考える時間を長めに与えるつもりなので、自主性というか自分で考えた練習に取り組む時間とチームとして与える宿題と両方をこなしていきたい」
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