こどもの日の5日、福岡市の海の中道海浜公園では、警察が来場者に自転車の安全運転を呼びかけました。

「停止線の前で一旦止まります。左右の安全確認してから出発してください」

5日午前、福岡市東区にある海の中道海浜公園のサイクリングコースに作られたのは、一時停止の標識を置いた模擬の交差点です。

警察官は、自転車の利用者に対して交差点の手前で一時停止し、左右の安全確認をして通行するよう指導しました。

また、ヘルメットの着用や自転車の「青切符」制度についてのチラシを配り安全運転を呼びかけました。

東警察署 神矢直樹 交通第1課長
「自転車の交通事故について分析すると、出会い頭、左折時、交差点に関連する交通事故が多いということが分かっておりますので、一時停止、止まるべきところで止まるという事を体に染み込ませていただきたい」

警察によりますと、福岡県内で自転車が関連する事故は、今年1月から3月末までに618件発生していて、3人が死亡、599人が重軽傷を負っています。