能登半島地震の被災地、富山県で支援にあたる「チームおかやま」に合流するため、岡山県美作市からも職員4人が派遣されます。

岡山県では先月から、県や県内の市町村の職員で構成される「チームおかやま」が富山県氷見市に派遣されていて、美作市からはあす(2日)に2人、17日に2人の職員が氷見市に向かいます。

「チームおかやま」として美作市の職員が派遣されるのは今回が初めてです。

(美作市総務課 丸山航平さん)「『チームおかやま』の一員として、日々変わる状況に応じた活動を的確にこなせるように頑張っていきたい」

職員らは現地で、先月(1月)23日時点で申請が4300件を超えている罹災証明書の交付などにあたるということです。