オリジナルミュージカル「流星の音色」の製作発表記者会見が行われ、SixTONESの京本大我さん、真彩希帆さん、内海光司さん、新妻聖子さんが登壇しました。
滝沢秀明さんのミュージカル初演出作品で、七夕の夜に起こる奇跡と悲劇を描いた物語です。



内海光司さん、新妻聖子さん、京本大我さん、真彩希帆さん



京本さんは“今回は出演だけじゃなく、音楽も携わらせていただきました。1年以上前から製作などいろんな形で携わらせていただいているので、その分、思い入れも強いです。やっと来月に皆さんのもとに届けられるということで、待ち遠しい思いをしています”と、挨拶。



京本大我さん



また、内海さんは“この度 京本大我くんのお父さん役をやらせていただきます、京本政樹です”と小ボケ挨拶で会場を笑わせると、“ずっと前の話ですけど、京本政樹さんの舞台を観に行かせていただいて、楽屋でお話した時に『うちの大我、頼むね』って言われたんですけど、頼むと言われても、ほとんど会わないし、接点もないし。その時はそう思ったんですけど、時を超えて共演させてもらえるなんて不思議な縁を感じますね。すみません、政樹さん”と、親子役で共演する心境を語りました。



内海光司さん



今回、音楽も担当した京本さん。“テーマ曲を含む7曲を作詞作曲しました。滝沢秀明くんとメールでやりとりさせてもらってた時に『大我、今回の舞台の音楽を担当してみたら?』と言われて。『担当したいです』と即答しました。『テーマ曲をまず仕上げてほしい』と言われ、ちょうど1人で家にいたので、お酒をたしなみながら、遊び半分に作ってみようと思って、ピアノを触っていたら、いい感じのワンコーラスができた。滝沢くんにボイスメモで送ったら『これで行こう』となって。テーマ曲はその日のうちに決まりました。(詞を)書き始めるまでは腰が重かったけど、始めたらスラスラ書ける瞬間もあって、僕にとって、すごく貴重な経験でした”と、音楽担当になった経緯や曲作りについても明かしてくれました。ミュージカル「流星の音色」は8月2日(火)~17日(水) 東京・新橋演舞場、8月21日(日)~28日(日) 名古屋・御園座、8月31日(水)~9月4日(日) 京都・南座、9月8日(木)~9日(金) 広島・広島文化学園 HBGホールにて上演されます。

【担当:芸能情報ステーション】