生活に困っている家庭などへの支援に活用してもらおうとJA長野県グループが県に米を寄贈しました。
県に贈られたのは、長野県産の米210キロです。
JA長野県グループは、休耕田などを活用して食糧不足に苦しむ国に米を送る取り組みを行っていて、今回は、県内で生活に苦しむ家庭も支援しようと、米の一部を県のフードサポートセンターに寄贈しました。

JA長野中央会の武重正史(たけしげ・まさし)専務理事は、「生きることは食べること。食で困ることがないようにできる限り支援を続けていきたい」としています。














