アメリカの歌手、テイラー・スウィフトさんの偽の画像が旧ツイッター「X」を中心に拡散したことを受け、Xはスウィフトさんの名前を検索できない措置を取りました。
この問題は、生成AIで作られたとみられるスウィフトさんの偽画像が先週、Xを中心に急拡散したものです。なかには性的な偽画像もあり、アメリカメディアによりますと、削除されるまでに閲覧数が4700万回に達した投稿もあったといいます。
Xは現在、スウィフトさんの名前をアルファベットで検索できなくしています。
ロイター通信によりますと、Xの責任者は「一時的な措置」だとしたうえで、「安全を優先するため、慎重を期して行った」と話しているということです。
ホワイトハウスの大統領報道官も「憂慮している」としたうえで、被害防止が急務だとして、議会に対して法整備の加速を呼びかけています。
注目の記事
「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

残る唯一の系統《北海道犬》5匹の子犬誕生 年間繁殖数は約7000匹⇒100匹 飼育を続けて半世紀…血統を守ろうと奮闘する80歳男性

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情

「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム









