■卓球 全日本選手権大会 6日目(27日、東京体育館)
卓球の日本一を決める全日本選手権の男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの決勝が行われた男子ダブルス連覇を狙う張本智和(20、智和企画)・森薗政崇(28、BOBSON)組は日本大学の小林広夢・伊藤礼博組にゲームカウント1‐3で敗れた。小林・伊藤は初優勝を果たした。
女子ダブルスは“Wみゆう”の愛称で親しまれる木原美悠(19、木下グループ)・長﨑美柚(21、木下グループ)組がカットマンの佐藤瞳(26、ミキハウス)・橋本帆乃香(25、ミキハウス)組が3―2で初優勝、木原は先に行われた混合ダブルスでも篠塚大登(20、愛知工業大)と初制覇を果たし2冠を達成した。
【結果】
■男子ダブルス 決勝
小林広夢・伊藤礼博 3-1 張本智和・森薗政崇
■女子ダブルス 決勝
木原美悠・長﨑美柚 3-2 佐藤瞳・橋本帆乃香
■混合ダブルス 決勝
篠塚大登・木原美悠 3-1 谷垣佑真・岡田琴菜














