福岡県北九州市やその周辺で、今年5月からミニチュアダックスフントが相次いで保護されています。

これまでに保護された数は34匹に上ります。いずれも飼い主からの申し出はないということです。

北九州市動物愛護センターは、動物愛護管理法で禁止されている遺棄にあたる可能性もあるとして、警察と情報を共有し調査しています。

これまでに北九州市で20匹、また今月13日に岡垣町で8匹、15日も宗像市で6匹が保護されています。