夏は海水浴客で賑わうビーチ 海の家の屋根も薄化粧

25日の朝、名古屋駅周辺で伺うと…

(出勤途中の会社員)
「(Q.きょうは早めに出発した?)1本早い電車に乗りましたが、やっぱり遅延していました」

(出張途中の会社員)
「山口に帰ります。(新幹線で)遅れが出ているみたいなので、どうしようかと思って…」

(京都に向かう女性)
「靴のヒールが高くて危ないので、ゆっくり歩こうと。私も間違えたなと思って…」

(当麻葵記者)
「夏は海水浴客で賑わうこちらのビーチ。海の家の屋根には雪がうっすらと残っています」

こちらは温暖な気候で知られる、知多半島の先端・愛知県南知多町。めったに積もらない雪。25日の内海海水浴場では、海沿いのベンチに雪化粧。

内海小学校では登校時には校庭の一部に雪がつもり、急遽午前中の授業が「雪遊び」に変わった学年も。

(児童)
「(Q.雪遊びはどう?)楽しい!雪最高!」

そして、岐阜県は今回雪の影響を大きく受けました。

(徳田早穂記者)
「歩道は非常に滑りやすくなっています」

岐阜市は24日に引き続き今シーズン一番の寒さ。最低気温は-2.4℃となりました。

そして、名神高速道路・関ヶ原IC付近では、24日昼前には車が動かなくなり、深刻な立往生が起きました。