
東京や千葉、さらには海外から移住した9人が参加し、ペンションのアットホームな雰囲気の中、仕事や趣味の話を弾ませていました。

山下優季さん:
地域の方との交流の場になる、何なら地域とか外とか関係なく集まってご縁がある場所にしたい。

交流会では果物の栽培や写真撮影など、それぞれが得意とする技術を地域の子どもたちに伝える「子ども応援サポーター」の立ち上げなど様々なアイデアが浮かび上がりました。





参加者:
「LINEのグループ作りましょう」「いいね!」
「いやぁ面白かった」
「さっそくペンションのオーナと、田んぼでお米作り教室できないかとか、地域の学校で教える会を持てないかという話をした」
「本当、今日出逢った方は素晴らしい方がたくさんいらっしゃるし、その人たちが手を組めばこの市のためにものすごく良い事があると思うんですよね」

宿泊施設としてだけでなく人と人との「えん」をつなぐ場所を目指す、えんちゃん。ハウスの取り組みは、始まったばかりです。



友教さん:
「家族の垣根を超えた場所みたいなものがあれば、血がつながっていなくても」「みんなで助け合いながら、で、ペンションで泊まれる、泊まったらその仲間入りできるようなペンションになってたらすごくいいのかなという風に思っていますね」














