ホテルや飲食店のシェフが自慢の料理を提供する「子ども食堂」が23日、盛岡市で開かれました。
これは全日本司厨士協会北部地方岩手県本部が食を通じた地域交流などを目的に立ち上げた「いわてシェフズコミュニティキッチン」の取り組みです。
23日は盛岡市内を中心とする小中高校生およそ40人にホテルや料理店のシェフが4時間かけて作った「煮込みカレー」や県産の鶏肉を使った「クリームスープ」などが無料で提供されました。
子どもたちは一流のシェフが作った料理を会話を楽しみながら味わっていました。
(高校生)
「味のしみこみ方が違くて、食べた瞬間に味がずっしりくる感じでおいしかったです」
「いわてシェフズコミュニティキッチン」は今後も県内で開催される予定です。
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