東北、上越、北陸新幹線が架線のトラブルの影響で、一部区間で運転を見合わせています。また先ほど、復旧作業中の現場で爆発音があり、作業員が感電する事故がありました。東京駅から中継です。
JR東日本によりますと、午前10時前、東北新幹線の東京の上野駅と栃木県の小山駅の間などで停電が発生しました。この影響で、午後3時半現在、▼東北新幹線は東京-仙台駅間、▼上越新幹線と北陸新幹線は東京-高崎駅間の、いずれも上下線で運転の見合わせが続いています。
「出張で福島まで行く予定で。(困るのは)情報があまりないことですかね」
午後1時ごろからは、さいたま市内を停車していた新幹線にはしごがかけられ、乗客が車両を降り、線路沿いを移動する様子が確認されました。係員が現地を確認したところ、さいたま市の埼京線・北与野駅近くで新幹線の架線が垂れ下がっているのが見つかったということです。
新幹線の乗客
「窓側だったんですけど、私の座っている窓のところが蜘蛛の巣状に割れました。外を見ていたら上からポールのような細長い物とそれに付属した何か物体が落ちてくるなと、そのあとにカシャンと音がして」
また、さいたま市消防局によりますと、先ほど午後3時ごろ、停車していた新幹線の近くで「列車か線路が燃えているようだ」と119番通報があり、周辺で取材をしていたJNNのカメラマンも爆発音を聞きました。
警察によりますと、新幹線の近くで復旧作業にあたっていた作業員が感電したということです。作業員は病院に搬送されましたが、詳しい容体は分かっていないということです。
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