長崎地方気象台は23日午前11時51分、「大雪と暴風雪に関する気象情報」を発表しました。
長崎県では、23日夜のはじめ頃から24日朝にかけて、平地、山地ともに大雪に警戒してください。長崎県の海上では、23日夜のはじめ頃から24日明け方にかけて、雪を伴った暴風に警戒してください。
九州北部地方では、24日にかけて上空約1,500メートルにマイナス12度以下のこの冬一番となる強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
このため、長崎県では、23日夜のはじめ頃から24日朝にかけて平地、山地ともに警報級の大雪となるおそれがあります。
また、長崎県の海上では、23日夜のはじめ頃から24日明け方にかけて北西の風が非常に強く吹き、しける所があるでしょう。