22日、ステージ2の乳がんであることを公表していた歌手のブラザー・コーンさん(68)が自身のインスタグラムを更新し、「乳房切除術」の手術が成功したことを知らせました。

コーンさんは「今日、朝から始まった乳癌の『乳房切除術』は昼に終わり術後の安静時間、4時間を経て無事、大成功に終わりました。」と報告し、「東京女子医大病院の乳腺外科オペクルーの方々に丁寧に切除していただき、あいにく転移もなくリンパも切らずに済みました。」と手術の結果を説明しました。

そして、医療関係者、ファンなどに感謝を綴り、「まだ油断は出来ません。俺の人生は神様の色々な悪戯にまだまだ耐えなければと思っています。笑。神様 そろそろ良い方向へ導いていただける様な可愛い悪戯をお与え下さい。お願いいたします。笑。」とコーンさんらしい前向きなコメントで締めくくっています。

ブラザー・コーンさんは去年8月の投稿で、男性には稀な乳がんにかかっていることを明かしており、治療に取り組む様子をインスタグラムなどで公開しています。
【担当:芸能情報ステーション】