自然を満喫しながらやんばる路を駆け抜ける、名護チャレンジRUNが21日に開催されました。
「名護チャレンジRUN2024」は市民の健康増進や、地域の活性化などを目的に行われたもので、名護市のシンボルひんぷんガジュマルをスタート・ゴールに20キロと10キロ、1.5キロの3つのコースに、県内外から1027人が挑戦しました。

参加者たちは自然豊かなやんばる路をそれぞれのペースで駆け抜け、心地よい汗を流していました。
参加者
「2時間切れずちょっと悔しいけど十分楽しめたので満足です」
「折り返しで名護の市街地が見えた時はとてもうれしくて鳥肌が立ちました。ゴールしたのがとても気分最高です」

沿道では太鼓を持った市民らがジョガーたちに声援を送っていました。