同級生からのいじめや教諭からも部屋に監禁され、ストレス障害を負ったなどとして、静岡県沼津市の私立中学校に通っていた少年が損害賠償を求めていた裁判で、静岡地方裁判所沼津支部は1月17日、原告の訴えを棄却しました。
訴えによりますと、沼津市の私立中学校に通っていた少年は同級生から外国籍であることを理由に暴言や暴力をふるわれ、相談していた担任の教諭からも部屋に監禁されたなどとして、同級生と学校に対して165万円の損害賠償を求めていました。
17日に地裁沼津支部で開かれた裁判で篠原絵里裁判長は「教員が指導し、同級生が謝罪していることなどから不法行為と評価することはできない。事情聴取と反省文作成という内容で教育上必要かつ相当程度の行動制限があっても不当とはいえない」などとして原告の訴えを棄却しました。
原告は、控訴する方針です。
注目の記事
「ブルーカラー」に脚光 米国では“ブルーカラービリオネア”も AIが変える稼ぎ方【news23】

【京都男児遺棄】「大規模捜索から流れ変わった」スマホなどの位置情報で“スピード逮捕”か 安達結希さん行方不明から1か月…最前線で取材続ける記者が振り返る 真偽不明の情報錯綜も【解説】

JAXAの「革新的衛星技術実証4号機」 打ち上げ成功 8機の小型衛星を軌道投入

今どきの中学生は修学旅行でどこに行っているの? 98.5%は〇〇方面へ 多彩な体験も 岩手

「この世のものとは思えない冷たさ。何度もあの手の感触を思い出す」アルバイト先の元同僚に殺害された17歳の娘 前編【2015年 江戸川女子高生殺害事件】

【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった









