■メジャーリーグ オリオールズ 7ー1 カブス(日本時間14日 リグリー・フィールド)
オリオールズとは5年ぶりの対戦となったカブス。鈴木誠也(27)は“4番・ライト”でスタメン出場、0対3とリードされた1回第1打席、2死一塁でオリオールズ先発S・ワトキンズ(29)のスライダーを引っかけてサードゴロに倒れた。
先頭打者で迎えた4回第2打席、外角低めを見極めカウント2-0からの3球目、外角のカットボールを捉え2試合連続となるレフト前ヒットをマークした。
6回第3打席は空振り三振、9回第4打席はセンター方向に弾き返したが“シフト”をとってセカンドベースの後ろを守っていた野手の正面、セカンドライナーに倒れた。
鈴木は4打数1安打で打率.256、これで復帰後は29 打数9安打で打率.310 と好調を維持した。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

「保険が不正使用されている」記者に詐欺電話 “だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取 警察官姿の犯人が… 詐欺手口の全貌は

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









