来月再開、難病患者や車いす利用者どうする…
これまでに飛び散ったガラスの整理はほぼ終わり、ガラスが割れてあいた穴をブルーシートで覆い安全が確認されたとして、来月から一般の来館者を受け入れる予定です。
ただ、施設を所有する富山県厚生企画課によりますと、まずは三角屋根の修繕が完了しないと内部のエレベーターの修理に入れないため、復旧の見通しも立たないということです。
当面は、各階への昇降は階段のみで、難病患者や車いすの利用者が上の階を訪れにくいなどの支障が出るおそれがあります。

これまでに飛び散ったガラスの整理はほぼ終わり、ガラスが割れてあいた穴をブルーシートで覆い安全が確認されたとして、来月から一般の来館者を受け入れる予定です。
ただ、施設を所有する富山県厚生企画課によりますと、まずは三角屋根の修繕が完了しないと内部のエレベーターの修理に入れないため、復旧の見通しも立たないということです。
当面は、各階への昇降は階段のみで、難病患者や車いすの利用者が上の階を訪れにくいなどの支障が出るおそれがあります。