東京地検特捜部に立件された谷川弥一衆議院議員(82)
離島振興やカネミ油症問題への取り組みなどの一方で、過去には様々なトラブルや失言もありました。

衆議院議員に初当選(2003年)

衆議院長崎3区選出の谷川弥一衆院議員は県議を経て、2003年に初当選。これまで比例を含めると7期連続で当選しています。

襲撃事件(1999年)

県議時代には自宅玄関で暴力団組員3人から頭などを鉄の棒で殴られ、全治2週間の怪我をする傷害事件がありました。

芸者「花代」を組織活動費として計上(2008年)

収支報告書を巡る問題は2008年にも──
自民党選挙区支部の懇親会に芸者を呼び、その「花代」15万円あまりを“組織活動費”として収支報告書に記載していました。

公職選挙法違反(2020年)

2017年の衆院選の際、谷川議員の陣営関係者がうぐいす嬢に法定を上回る額の報酬を支払った事件で、公職選挙法違反の罪に問われた元会計担当者に有罪判決が言い渡されました。

新幹線巡り失言(2019年)

一方で失言も注目を集めました。西九州新幹線の未整備区間をめぐる佐賀県の山口祥義知事の対応について、谷川議員は「韓国や北朝鮮を相手にしている気分」と発言しました。

国会質疑で般若心経(2016年)

国会では、自身の質問時間が余り、般若心経を唱えたことも。
「私は禅宗なので、禅の勉強を40(歳)の記念に3年やったんですが、般若心経というのがあるんです。観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄」

頭悪い発言(2023年12月10日)

2023年12月、安倍派の政治資金パーティーでキックバックを収支報告書に記載していない疑惑について記者から追及されると…

谷川議員:「頭悪いね言ってるじゃないの、質問してもこれ以上今日は言いませんって言ってるじゃない?わからない?」

今回の略式起訴を受けての谷川議員は会見を開くとしており、その発言が注目されます。