きょう(14日)午前8時半ごろ、JR伯備線の備中川面駅と方谷駅の間で、落石を知らせる警報が作動したため、備中高梁と新見の間で運転をストップしました。

JR西日本岡山支社で現地を確認したところ、線路脇から倒木1本が見つかりました。木は長さが約25メートル、太さが約30センチあり、現在JRによって撤去作業が行われています。

JRによりますと備中高梁と新見の間の運転再開は倒木の撤去作業が終わり安全が確認されてからになるということです。